2018.02.01
アキラ水産の安部会長が西日本新聞に紹介されました
アキラ水産の安部会長が、西日本新聞さま1月25日朝刊の、九州経済『ひと』コーナーに掲載されましたので、ご紹介いたします。
『魚食普及へ加工場拡充』
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アキラ水産(福岡市)安部泰宏会長兼社長
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地元の素材にこだわった「鯛茶漬けセット」が、工場がある福岡県古賀市のふるさと納税返礼品に選ばれ、注文が相次いでいる。「玄界灘で取れたタイをその日のうちに加工する。そんな鮮度へのこだわりが評価されているのではないか」と手応えを語る。
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福岡市鮮魚市場を拠点とする仲卸会社で、グループ会社5社を率いる。安全で安心な鮮魚の加工やオリジナル商品開発に向け、2016年に古賀市に工場を建設。17年に実施した市場内の工場のリニューアルでは、量販店からの要請もあり能力拡充を図るなど「魚食普及」に力を入れる。
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日本の漁業は就業者の減少など課題も少なくないが「魚は日本の食文化に欠かせない食材。市民の台所を守っていきたい」。
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