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2021.08.06

地方産地と連携で 3 社連合が鮮魚輸出プラットフォームを構築、輸出販路拡大へ

農林水産省「令和3年度海外フードバリューチェーン再構築緊急対策事業」に採択されました。

 

福岡市中央卸売市場で九州最大の仲卸のアキラ水産、海外約20都市 約600店舗に輸出を 展開している豊洲市場仲卸の築地太田、日本最大の総合物流企業である日本通運の3社は、 海外受発注システムをフル活用した輸出プラットフォームの構築を図り、日本各産地の優れ た水産品をジャパンブランド鮮魚として、輸出販路の拡大を展開するプロジェクトを開始します。

 
新型コロナウイルスの影響を受け、農林水産省は日本の農林水産物・食品の輸出拡大を図 る取り組みを緊急的に支援していく方針を掲げており、本プロジェクトは、同省の「令和3 年度海外フードバリューチェーン再構築緊急対策事業」に採択されました。3社で企業連合 「グローカル・フード・マーケット・コンソーシアム」(GFMC)を組み、各社の強みを活かし た新たなビジネスモデルにより、5年後に輸出額30億円を目指します。

 

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アキラ水産プレスリリース210803.pdf