アキラホールディングスの歴史 HISTORY OF AKIRA GROUP
アキラホールディングスの前身は 現在の柳橋連合市場に創業の明百貨店。 創業時から変わらないこだわりと チ一ムワ一クが社風です。
創業は大正7年。 現社長の祖父・栄次郎が、長男・明、次男・篤助とともに現 柳橋連合市場に長男の名を取った「明百貨店」を創業したことに始まる。 以来アキラホールディングスは社名に「明」を受け継ぎ、「お客様第一主義」「薄利多売」という創業時からのスタイルを貫いている。年表 CHRONOLOGY
1918 | 大正 7年 |
現 柳橋連合市場に「明百貨店」を創業 |
---|---|---|
1943 | 昭和 18年 |
戦争の激化で「明百貨店」閉鎖 |
1947 | 昭和 22年 |
福岡市中央区の天神市場で鮮魚小売業を再開 |
1960 | 昭和 35年 |
明商店で鮮魚仲買業許可取得 |
1969 | 昭和 44年 |
(有)明商店を設立 |
1989 | 平成 元年 |
(有)明商店を(株)アキラ水産へ改組 |
1992 | 平成 4年 |
(株)コウトク水産を設立 |
2006 | 平成 18年 |
ISO9001認証取得 |
2007 | 平成 19年 |
加工場を開設 (株)一心を設立 |
2008 | 平成 20年 |
アキラ水産加工事業部を設立 |
2009 | 平成 21年 |
(株)安部水産を設立 |
2013 | 平成 25年 |
(株)アキラ・トータルプランニングを設立 |
2014 | 平成 26年 |
福岡商工会議所 副会頭就任 |
2015 | 平成 27年 |
(株)四季海鱻を設立 |
2016 | 平成 28年 |
古賀工場開設 |
2017 | 平成 29年 |
長浜加工場リニューアル |
2020 | 令和 2年 |
(株)アキラホールディングスを設立 |
- 明百貨店
- 明百貨店
- 本社が入る福岡鮮魚会館
- 古賀工場
受章 AWARD
アキラ水産会長兼社長の安部泰宏は平成17年に藍綬褒章、平成23年に旭日雙光章を受章しました。
昭和32年に明商店(現アキラ水産)に入社。鮮魚仲卸ではいち早く量販店やスーパーに目を向け、業界トップの地位を確立。近年は市場内に加工場を設けてオリジナル商品を開発するなど、加工や小売にも本格的に進出。創業以来の「顧客第一」「薄利多売」をモットーに、業界およびグループ内に常に 新しい風を吹き込み、大きな足跡を践してきました。
また、全国水産物卸組合連合会副会長、九州地区水産物卸組合連合会会長、福岡市鮮魚仲卸協同組合理事長などを歴任し、福岡魚食普及推進協議会会長として魚食普及イベント「市民感謝デー」を毎月開催。これらの実績が鮮魚および仲卸業界への多大な貢献と認められての受章となりました。